日本酒との一期一会を大切に。今回は大量買い♪
8月2日からの「まん延防止等重点措置」の発令とともにアルコール提供の自粛がスタートした京都市内。
当然、「緊急事態宣言」中は“外飲み”ができず。
ようやく10月1日からアルコール解禁です♪
だったら“家飲み”が減るのか……といえば、そうはなりませんね(笑)
最近、仕入れたのはこんな感じです。
- 渓流 蔵出し 純米ひやおろし @長野県 遠藤酒造場
- 越後桜 大吟醸 磨き50 @新潟県 越後桜酒造
- 新潟蔵元 桶出 越後屋 @新潟県 加藤酒造
先に「渓流 蔵出し 純米ひやおろし」と「越後桜 大吟醸 磨き50」を 購入。
それから1ヶ月もしないうちに「6本購入すると◯◯円!」というDMがスマホに。
美味しかった「越後桜 大吟醸 磨き50」3本と
初対面の「新潟蔵元 桶出 越後屋」を3本を買ってしまいました!
その結果が上の写真です。
もちろん、今回もゆっくり飲むつもりです♪
渓流 蔵出し 純米ひやおろし
米の味がきつい甘めのお酒はあまり好きではない
そんな私の感想は……。
一言で表すならば、「スッキリとしたお酒」です。
辛口でも甘口でもなく……。
クセがあまりないのでどんなお料理にも合います。
「渓流」だけでもゴクゴク?と飲めてしまうあぶないお酒です(笑)
ちなみに「ひやおろし」とは……。
「渓流 ひやおろし」
遠藤酒造場
寒仕込みの新酒を蔵にそっと寝かし、春、夏を通じて静かに熟成させました。新涼の季節を待って生詰めし、秋の旬の味として出荷いたします。日本酒の最もおいしい味わいと評する酒通も多い「ひやおろし」。
さんま、山採りきのこなど秋の恵みとの相性もなかなかです。
ひやおろしとは
日本酒は製造の過程で、通常2回火入れ(加熱処理)をします。
ひやおろしとは、寒仕込みの新酒を一度火入れした後、春、夏を涼しい蔵の中で貯蔵熟成させ、秋に2度目の火入れをせずに生詰めしたものです。
旨みたっぷり、まろやかでとろりとした円熟の味わいがひやおろしの魅力。
ひやおろしは秋の訪れとともに一番おいしい季節を迎えます。
ブログを書くために調べていて初めて知ったのですが、
蔵元の遠藤酒造場さん。
以前にご紹介した「信濃屋 甚兵衛 大吟醸」と同じ蔵元さんでした!
全く味が違うので飲んでいる時には同じ蔵元さんとは気が付きませんでした💦
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