東京土産にも最適！品川駅で買える「千駄木腰塚」の『自家製コンビーフ』

東京の方が他府県に住む家族や友人、会社関係の方への手土産。

そして、私のように京都に住むものが家族（自分）などへのお土産。

さて、皆さんは何を買いますか？

「千駄木腰塚」の『自家製コンビーフ』
こんなお土産はいかが？

「千駄木腰塚」の『自家製コンビーフ』

ホテルでの一人ご飯は「千駄木腰塚」のエキュート品川店で調達

この10年ほど、月に数回は東京取材に出かけている私が家族（自分）へのお土産として落ち着いたのは……。

「千駄木腰塚」の『自家製コンビーフ』です！

「千駄木腰塚」は松阪牛や近江牛などの銘柄牛をはじめとする精肉、そして、ハムやソーセージなどの食肉加工品を自社製造する食肉専門店です。

東京都文京区の本店以外にも、都内を中心に10数店舗あるようです。

（店舗はこちらからどうぞ）

その中で私が立ち寄るのは、JR品川駅構内にある「エキュート品川店」です。

実は、ここ、お酒にあうハムやソーセージ、パテやテリーヌ、リエットなどが充実♪

最初は東京泊する時のホテルで食べる夕食用にプレートを買っていました。

この『大人の晩酌プレート（1780円）』に入っているのは次の6品。

名物のコンビーフ
セミドライソーセージ
パテドカンパーニュ
レバーペースト
コンビーフマッシュポテト
ナチュラルチーズ

いずれもお酒と一緒に楽しめる絶品ばかりです。

で、私がこれを買っている時によく耳にしたのが『コンビーフ』という言葉。

フッと見るとショーケースの中にはパウンドケーキサイズの『コンビーフ』が！！

さすがにひとりで１本食べ切ることはできませんから、なかなか買う勇気はありませんでした。

「千駄木腰塚」の『自家製コンビーフ』はお土産にも最適です！

そして、ある日。

朝からの取材が終わり、ランチは新幹線で……と「エキュート品川店」へ。

コンビーフとチェダーチーズ、キャベツを挟んだ『ルーベンサンド（580円）』を購入。

ボリュームがあるのでランチにはぴったりです！

その時に一緒に買ったのが……そうです。

念願の『自家製コンビーフ』です！

お店の方に京都まで持ち帰りたいと伝え、たくさんの保冷剤に包んでいただきました。

食べる分だけ冷蔵庫。残りは冷凍室へ。

開封したばかりの時は脂が固まり、一見すると凍っているかのように見えます。

でも、箱のふちに沿って包丁を入れると簡単に取り出せました。

開封後の賞味期限は冷蔵保存で1週間。

小分けしてラップでくるんで冷凍すれば1ヶ月ほどは大丈夫だとか。

包丁で1センチ幅にカットし半分は冷蔵庫に。

半分はラップに包んで冷凍しました。

口の中でホロホロと肉がほどけます❤︎

写真でもわかるように、この『コンビーフ』は時間が経てば経つほど脂が溶けていきます。

口の中に入れれば体温だけでホロホロほろほろ。

繊維になった肉は脂の旨みに包まれながらも肉本来の旨みも十分です。

『大人の晩酌プレート』に入っているほぐした『コンビーフ』や『ルーベンサンド』の具としては食べていましたが、固まりのまま口にするのは初めてのこと。

あまりにも美味しくてこれまで買わなかったことを後悔しました（笑）

さすが、職人さんが丁寧に肉を手でほぐしながら1本ずつ手作りされているだけあります！！

サンドイッチやTKGもおすすめ♪

『コンビーフ』は牛肉の塩漬けです。

しっかりと塩味がついているので余計な味付けは必要ありません。

我が家ではサラダのトッピングとして加熱しないで食べましたが、もちろんアレンジ可能。

そのひとつが前述の『ルーベンサンド』。

『大人の晩酌プレート』に入っている『コンビーフマッシュポテト』もおすすめです。

公式サイトによると……。

人気の召し上がり方は、まずは炊き立てご飯にそのままのせてわさび醤油。
TVで話題なのが卵かけご飯に燻製醤油。
キャベツとチェダーチーズを挟むルーベンサンド。
ほくほくジャガイモと一緒に炒めたり、ロールキャベツやオムレツやマッシュポテト、カレーや肉じゃがに加える方もいるんです！
千駄木腰塚公式サイトより

店舗が東京（横浜に1軒）にしかありませんが、機会があれば、ぜひ食べてみてください。

きっと、「今まで食べていたコンビーフって何だったの？」と思うはず。

現在は品切れのようですが、楽天市場からも購入できるようです。

気になる方は「再入荷のお知らせ」を設定してはいかがでしょうか？

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